現在ECサイトでアパレルショップを出している。または今からECサイトを開業するという方におすすめの決済ツール「STORES」について解説していきたいと思います。
これを見れば…
STORES決済とは
STORES決済方法や特徴
STORESメリット・デメリット
が分かります。
誰でも簡単にネットショップがはじめられるSTORES・BASE・shopifyなどがありますが、そのSTORESでも使用されている決済ツールですので信頼性は抜群です。
- 商売をされている個人事業主or法人の方
- 実店舗の対面だけでなく、オンライン決済も可能
多種多様な業界で導入されているSTORES決済を順番に見ていきましょう。
STORES決済とは
STORES決済とはクレジットカード決済も、電子マネー決済も、QR決済もこれ一つで揃うお店向けの「キャッシュレスサービス」です。
STORESレジと連携するだけで会計時にSTORES決済を選ぶだけでかんたんにキャッシュレス決済がご利用できます。
STORESレジとはネットショップとお店の在庫を一元管理ができるPOSレジです。
STORES決済方法や特徴
対面のSTORES決済では…
決済手段 | 決済ブランド | 決済手数料 |
クレジットカード | VISA・MASTER・AMEX | 3.24% |
クレジットカード | JCB・Diners・DISCOVER | 3.74% |
電子マネー | Suica・Kitaca・PASMO・toica・manaca・ICOCA SUGOCA・nimoca・はやかけん | 1.98% |
QRコード | WeChat Pay | 3.24% |
オンラインでのSTORES決済では…
決済手段 | 決済ブランド | 決済手数料 |
クレジットカード | VISA・MASTER | 3.24% |
- 分割・リボ払いも対応
- 入金サイクルは最短翌々日の入金が全銀行で可能
- 複数店舗向けなど千玉いうの相談が可能
- ウェブページから決済ができるオンライン決済機能あり
STORES決済のメリット・デメリット
ここではSTORES決済のメリット・デメリットをお伝えします。
メリット
交通系電子マネーに対応し手数料が業界最安水準
STORES決済は交通系電子マネー9種類に対応しています。
Suica・Kitaca・PASMO・toica・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
また決済手数料が1.98%と業界最安水準となっておりお得です。
2回払い・リボ払いに対応
VISA・MASTER限定にはなりますが、2回払いやリボ払いに対応している会社は少ないのでメリットと言えます。
高額な商品も安心してご利用いただけます。
入金サイクルが最短翌々日
6時から翌日0時までに入金依頼を行うと翌々日に振り込まれます。
最短の入金サイクルを全銀行一律の手数料で利用可能なのはSTORES決済だけです!
導入費用・固定費不要
- 初期費用・固定費は0円
- 決済端末代0円キャンペーン(2022年4月1日~5月31日)
- 振込手数料0円※自動入金または売上10万円以上なら入金時の振込手数料が無料です
デメリット
Android端末は未対応
STORES決済は現在IOS端末のみの対応になっています。
ですからSTORES決済の利用を検討されている方はiPhoneやiPadが必要になります。
まとめ
STORES決済は豊富な決済手段と、最短翌々日の入金とキャッシュフローをまわしていくにはもってこいの決済サービスと言えます。
お金と人を円滑に回すことができるSTORES決済は必須のアイテムですね!
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